INTERVEW 03

営業 Y.F

好きと仕事を両立できる環境で
ハンドボール選手としても活躍

PROFILE

大学卒業後、2023年4月に入社。営業部に配属され、マンホールポンプ関連機器の販売などを担当する。またハンドボールの選手として仕事とスポーツの二刀流に挑戦中。

選手としての活動を諦めない
夢を叶えてくれた会社へ

小学校から大学までハンドボールを続けてきたのですが、選手としての活動を諦めきれずにいました。そこで日本ハンドボールリーグに所属するゴールデンウルヴス福岡のオフィシャルスポンサーである秀電社に就職することができ、いまは社員兼選手として働いています。定時までは営業の仕事をして、夕方から夜までは練習の毎日。入社から1年が過ぎてようやく慣れてきたところです。試合は土日がメインなのですが、時には平日に試合が入ることも。そんな時は同僚が仕事のサポートをしてくれます。試合にも応援に来てくれるなど、皆さんの協力に感謝しつつ、期待に応えられるよう仕事もハンドボールもチャレンジを続ける毎日です。

機器販売から工事窓口まで
営業活動で成長を実感

入社以来、営業職として勤務し、マンホールポンプ関連機器の販売を担当しています。道端にマンホールがありますが、あの中には水を汲み上げるポンプが設置されています。当社ではその設置工事にも携わっていますが、特約店でもある株式会社クボタのマンホールポンプ製品の販売もしているんですよ。クライアントは九州全域にありますが、私が担当しているのは主に佐賀県や長崎県。基本的には電話やメールでの営業活動ですが、月に2回はお客様の元へ訪問して営業活動を行っています。最近では水処理施設の点検など工事案件の営業窓口の仕事も少しずつ増えてきました。お客様から工事の依頼を受け、工事の担当者と情報を共有し見積りを作成したり、工事の日程を調整したりと、まだまだ勉強中の身ですが、充実した毎日を過ごしています。

ゼロからのスタートでも
チームで支える秀電社の営業

大学はスポーツ関係の学部だったので仕事に関してはゼロからのスタート。電気工事の知識も経験もなく、機器の名称や構造、工事の概要を覚えるところから始まり、新しくできる業務が増えていくことがやりがいにつながっています。最初の頃はお客様に質問されてもうまく答えることができませんでしたが、先輩たちは優しい方ばかりで丁寧に指導いただき、いまでは案件完了までひとりで対応できるようになりました。また、営業というとノルマが大変なのではと不安に思う方もいるかもしれませんが、秀電社はチームで目標の売り上げを目指していくスタイル。チームで取り組むのでプレッシャーを感じ過ぎることはありません。営業としては働きやすい体制だと感じています。

挑戦を応援してくれる会社
競技を通じてアピールしたい

好きなハンドボールを続けさせてもらえるというのが、私にとって仕事をしやすい環境になっています。仕事との両立はかなりのハードスケジュール。ハンドボールはまだまだメジャーなスポーツではありませんし、経済的に苦しい状況で頑張っている選手もいるので、私は恵まれていると実感しています。ベースアップや休日、各種手当てなど福利厚生も充実していますが、この特殊な生活を理解してもらえているというのが奇跡に近いことかと。逆に言えば、仕事と競技の両立は私の特徴なので、競技を通じて会社のこともアピールしていきたいですね。秀電社は新しいことへの挑戦を全力で応援してくれる会社ですから、皆さんもここからチャレンジしてみませんか?ぜひお会いできるのを楽しみにしています。